わたしの小さなページにようこそ、そしてはじめまして。
もしかしたらはじめてではない方もいるかもしれません。 お恥ずかしいことながら以前書いていたブログが わたしのミスで消えてしまいました。 そのため、新たな気持ちで新しく立ち上げたのがこの「絵のない絵本」です。 「絵のない絵本」とはアンデルセンの童話のひとつで、 屋根裏に住む貧しい孤独な青年画家のもとに 幼なじみの月が夜ごと訪ねてきて、月が世界中で見たことを話してくれます。 第一夜から第三十三夜まで、それは美しい月光のようなお話の数々です。 わたしは日々の破片や、想いを拾い集めて日記や詩にし、 わたしだけの「絵のない絵本」を作りたいと思い、この題名をつけました。 そしてみなさんと意見の交換の場になったり、 何かの参考や糸口の場になってくれればと思います。 夜、紅茶を煎れて温かくあなたを迎えいれてくれる古い屋敷の老婆のように、 そして優しく色々な話をしてくれる老夫のような、そういうブログになれば幸いです。 #
by fuddy-duddy_nm
| 2006-08-03 16:35
| プロローグ
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し お り。
ひとつ昼を生きること、
ひとつ夜を生きること。 暖かい陽に目を細める日 冷たい雨に涙を流す日。 笑うとき、楽しいとき、 悲しいとき、苦しいとき。 誰かを愛する、愛される。 誰かを傷つける、傷つく。 誰もが過ごしている 何気ない日々の出来事。 それは嬉しくもあり、 そして切なくもあり、 また限りなく素晴らしい。 そこから生まれた言葉を マイペースに、素直に したためようと思います。 <わ た し。> 佐賀県生まれ、 福岡在住女子大生。 天然系直情径行型。 こどもと絵と お笑いが大好き。 毎日のんびり生きています。 享楽・懐古偏向主義者。 以前の記事
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